このシミュレーションの結論
結果として、どの年代でも対策をすることで期待損失は大きく減少しました。
特に40代・65歳では、被害額が高額になりやすく、対策の費用対効果(ROI)が非常に高いことが分かります。
また「99パーセンタイル(ほぼ最悪ケース)」を見ると、
対策していない場合、人生を揺るがすレベルの損失リスクがある
という点も重要です。
- 10歳:教育とフィルタリングでほぼ防げる
- 25歳:接触機会増加でリスク急上昇
- 40歳:最も危険な「高額被害ゾーン」
- 65歳:確率×被害のバランスで危険度が高い
前提条件
すべての年齢で、直近の状況と設定(セキュリティ対策の有無)の条件は同一のものとした。


10歳のパターン(教育とフィルタリングでほぼ防げる)




やさい
二段階認証を親として教育するくらいで、他の設定は必要なさそう。だけどフィルタリングはした方がおすすめ!
25歳のパターン(接触機会増加でリスク急上昇)




やさい
25歳ともなると、SNSやメールの確認時間も増加すると思われる。セキュリティ対策は必須であることがわかる。
また99パーセントタイルは、最大被害額とも読み替えれるので、自分がネットリテラシーが低いと感じている人は必ず対策(パスワードマネージャ・二段階認証)をしてください。
40歳のパターン(最も危険な「高額被害ゾーン」)




やさい
働き世代なので、当然対策の費用対効果は高い。また99パーセントタイルを見てわかる通り、被害に遭った時に損失額も大きい。実際の被害では1億円近く不正送金に遭っている人もいる。
65歳のパターン(確率×被害のバランスで危険度が高い)




やさい
働き世代よりも、利用率は低く設定したが、被害に遭う確率も高くなる。費用対効果も高いので、セキュリティ対策はした方がいいといえます。何よりもネットバンクを使用している方は、二段階認証は必須と言える。


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