AIセキュリティ診断ツール
コマンドを実行して結果を貼るだけ。AIが分かりやすく解説します。
APIキー不要 ・ インストール不要 ・ ChatGPT / Claude / Gemini 対応- ✅ このツールはあなたのパソコン内だけで動きます。外部サーバーには何も送信しません。
- ✅ AIに貼り付けるとき、結果に個人情報(名前・住所など)が含まれていないか確認してください。
- ✅ AIの回答はあくまで参考です。深刻な問題が見つかった場合は専門家に相談してください。
- ⚠️「管理者必要」と書いてあるコマンドは、スタートメニューを右クリック→「Windows PowerShell(管理者)」から実行してください。
AIが教えてくれる!Windowsセキュリティ診断ツールの使い方
コマンドを実行して結果を貼るだけ。ChatGPT・ClaudeがあなたのPCの安全を解説してくれます。
📋 目次
🛡️ このツールでできること
「自分のパソコンって安全なの?」をAIに聞ける、完全無料のセキュリティ診断ツールです。
「私のパソコン、大丈夫かな…」と思ったことはありませんか?
最近、パソコンの動きが重くなった。なんか知らないうちに変なプログラムが動いている気がする。でも、どこを見ればいいかわからない…。そんな不安を感じる方はとても多いです。
このツールは、Windowsのコマンドを使ってパソコンの状態を調べ、その結果をChatGPTやClaudeに解説してもらうための「橋渡し」をしてくれます。専門知識は一切不要!コマンドをコピーして実行するだけで、AIが日本語でわかりやすく説明してくれます。
APIキーが不要
ChatGPTやClaudeのアカウントがあればOK。難しいAPI設定は一切必要ありません。生成したプロンプト(質問文)をAIのチャット画面にコピペするだけで使えます。
インストール不要
「index.html」というファイルをダブルクリックするだけ。ブラウザ(Microsoft EdgeやChrome)が開いてすぐに使えます。何かをインストールする必要はありません。
完全ローカル動作
このツール自体が外部サーバーに何かを送信することはありません。データはあなたのパソコンとAIチャットの間だけでやり取りされます。プライバシーが守られます。
このツールで調べられること
ネットワーク通信の状況・実行中プログラムの一覧・パソコン起動時に自動で動くアプリ・Windows Defenderの状態・ファイアウォール・DNSサーバー設定・ユーザーアカウント など、セキュリティに関わる8つの項目を診断できます。
⚡ 3ステップでわかる使い方
難しい操作は一切なし。「選ぶ→実行する→AIで解析」の3ステップで完結します。
📊 全体の流れ(3ステップ)
合計5分もあれば診断完了!難しい操作はありません。
🗂️ ツールを開いて診断項目を選ぶ
「index.html」をダブルクリックするとブラウザで開きます。表示される8枚のカードから、今日調べたい項目を1つクリックするだけです。
💻 コマンドを実行して結果をコピーする
ツールに表示されるコマンドをコピーし、コマンドプロンプト(黒い画面)に貼り付けてEnterを押します。表示された結果をすべてコピーして、ツールのテキストエリアに貼り付けます。
🤖 生成されたプロンプトをAIに貼り付けて解説してもらう
ツールが自動でAI向けの質問文(プロンプト)を作ってくれます。これをコピーして、ChatGPT・Claude・Geminiなどに貼り付けるだけ!AIが初心者向けにわかりやすく解説してくれます。
ポイント:AIのアカウントがあれば今すぐ始められます
ChatGPT(chatgpt.com)、Claude(claude.ai)、Gemini(gemini.google.com)などのAIチャットのアカウントがあれば、無料プランでも利用できます。どのAIを使うかは自由に選べます。
🖱️ STEP 1:診断カードを選ぶ
index.htmlを開くと8種類の診断カードが表示されます。調べたいものをクリックするだけです。
どの診断カードを選べばいいの?
「パソコンが急に重くなった」「変なポップアップが出る」「最近インストールした覚えのないアプリがある」など、気になる症状によって選ぶカードが変わります。初めての方は「ネットワーク通信」か「まとめて全診断」から始めるのがおすすめです。
ネットワーク通信
コマンド:netstat -ano
今パソコンがインターネットのどこと通信しているか一覧表示します。知らないサーバーへの不審な通信がないか確認できる、最も基本的な診断です。
通信+プログラム名 管理者必要
コマンド:netstat -b
どのアプリがどこと通信しているかをプログラム名付きで表示します。「このアプリが通信しているの?」と驚くことも。管理者権限のPowerShellが必要です。
実行中プログラム
コマンド:tasklist /v
今パソコンで動いているすべてのプログラムを一覧表示します。知らないプロセスが動いていないか、マルウェアがよく使う名前のプログラムがいないかチェックできます。
自動起動アプリ
コマンド:wmic startup list full
パソコンを起動したとき自動的に動き始めるプログラムの一覧です。マルウェアは自動起動に自分を登録することが多いため、知らないうちに追加されていないか確認できます。
ネットワーク設定
コマンド:ipconfig /all
IPアドレスやDNSサーバーの設定を確認します。DNSが知らない間に書き換えられると、フィッシングサイトへ誘導される危険性があるため、定期的なチェックが大切です。
セキュリティ設定
コマンド:PowerShell(複合)
Windows Defenderのリアルタイム保護・ファイアウォールの有効状態・最近のWindowsUpdateをまとめて確認します。セキュリティの土台となる設定が正しいかチェックできます。
管理者アカウント
コマンド:PowerShell(複合)
パソコンに登録されているユーザーアカウントと管理者グループのメンバーを確認します。知らないアカウントが勝手に追加されていないかチェックできます。
全項目まとめて診断
コマンド:CMD複合コマンド
ネットワーク通信・実行プロセス・自動起動・ネットワーク設定を一度にまとめて取得します。結果が多くなりますが、AIに一括で診断してもらうときに最適です。
「管理者必要」と書かれたカードについて
一部のカードは「管理者として実行」したPowerShellが必要です。スタートメニューを右クリックして「Windows PowerShell(管理者)」または「ターミナル(管理者)」を選んで開いてください。
💻 STEP 2:コマンドを実行する
コマンドプロンプト(黒い画面)を使います。コピペするだけなので入力ミスの心配はありません。
コマンドプロンプトって何?怖くない?
「コマンドプロンプト」とは黒い背景に白い文字が出る画面のことです。映画に出てくるハッカーの画面みたいで怖そうですが、やることはコマンドをコピーして貼り付けるだけ。自分でキーボードから入力する必要はありませんので安心してください。
📋 ツール上の「コマンドをコピー」ボタンを押す
診断カードを選ぶと、STEP 2の欄にコマンドが表示されます。青い「コマンドをコピー」ボタンをクリックするとクリップボードにコピーされます。
⌨️ コマンドプロンプトを開く
キーボードの Windowsキー(田のマーク)と Rキーを同時に押します。「ファイル名を指定して実行」という小窓が出てきたら、「cmd」と入力してEnterを押します。黒い画面が開きます。
※ 「管理者必要」なカードの場合は、スタートメニューを右クリック→「Windows PowerShell(管理者)」を選んでください。
📌 黒い画面にコマンドを貼り付けてEnterを押す
黒い画面の中でキーボードの Ctrl+V を押すとコマンドが貼り付けられます。そのまま Enter キーを押せば実行されます。
← このようにコマンドが貼り付けられる。Enterを押して実行。
⏳ 結果が表示されるまで待つ
数秒〜30秒ほどで診断結果がずらっと表示されます。文字がたくさん出てきても焦らなくてOK。すべて表示されるまでそのまま待ちましょう。
📋 結果をすべてコピーする
黒い画面の上で右クリック→「すべて選択」→もう一度右クリック→「コピー」を選びます。または Ctrl+A → Ctrl+C でもOKです。結果がコピーできたら、ブラウザのツールに戻ってSTEP 3の枠に貼り付けます。
このツールで使うコマンドは、パソコンの情報を「読み取る」だけのものです。設定を変えたり、ファイルを削除したりする操作は一切含まれていません。安心して実行してください。
インターネット上の知らないサイトや、メールで送られてきたコマンドは絶対に実行しないでください。このツールに記載されているコマンドのみを使用してください。
🤖 STEP 3:AIに解説してもらう
結果を貼り付けてボタンを押すだけで、AI向けの質問文が自動で完成します。
AI向けプロンプトって何?
「プロンプト」とは、AIへの質問文のことです。このツールは、コマンドの実行結果を貼り付けると、「あなたはWindowsセキュリティの専門家です。初心者にわかるよう解説してください…」という形の質問文を自動で作ってくれます。この質問文をChatGPTなどに貼り付けると、AIが日本語でわかりやすく解説してくれるのです。
📝 STEP 3の枠にコマンドの実行結果を貼り付ける
ツールの「コマンドの結果をここに貼り付けてください」という大きなテキスト枠に、先ほどコピーした結果を貼り付けます(Ctrl+V)。
✨ 「AI用の質問文を作る」ボタンを押す
ボタンを押すと、STEP 4に自動でプロンプト(質問文)が生成されます。内容は「診断の目的・確認してほしいポイント・実行結果・回答形式のお願い」がセットになった、AIが答えやすい形式になっています。
📋 「質問文をコピー」ボタンを押す
生成されたプロンプト全体が一発でコピーされます。これでAIに貼り付ける準備が完了です。
🤖 ChatGPT・Claude・GeminiなどAIを開いて貼り付ける
ツールに表示されている「ChatGPTを開く」「Claudeを開く」「Geminiを開く」のリンクからAIのサイトを開き、チャット入力欄にCtrl+Vで貼り付けてEnterを押せば完了です!あとはAIが解説してくれます。
🤖 AIはこんな感じで答えてくれます(例)
【総合評価】
注意が必要な点があります。
【問題なかった点】
Windows Defenderが正常に動作しており、ファイアウォールも有効です。基本的なセキュリティ設定は適切です。
【気になる点】
203.0.113.99というIPアドレスへのポート8080番への接続が確認されました。このIPはデータセンター系のサービスと考えられますが、身に覚えのないアプリが通信している可能性があります。PID「9876」のプロセスを確認することをおすすめします。
【今すぐできる対策】
①タスクマネージャーを開く(Ctrl+Shift+Esc)②「詳細」タブでPID「9876」のプログラム名を確認③覚えのないプログラムであれば、右クリック→「ファイルの場所を開く」で確認する
ChatGPT・Claude・Geminiどれを使えばいいの?
どれでも構いません。すでにアカウントを持っているものを使ってください。無料プランで利用できます。Googleのアカウントがある方はGeminiが手軽です。メールアドレスで登録したい方はChatGPT(OpenAI)がおすすめです。
📊 8つの診断項目を詳しく解説
それぞれのコマンドで何が分かるのか、どんな症状のときに使うべきかをまとめました。
どの診断を使うべき?症状別ガイド
「パソコンが急に重くなった」「ネットが遅い」「身に覚えのないアプリが増えた」などの症状によって、まず確認すべき診断項目が変わります。下の表を参考に選んでみてください。
📋 診断項目比較表
| 診断項目 | コマンド | 管理者 | こんなときに使う | AIが教えてくれること |
|---|---|---|---|---|
| 🌐 ネットワーク通信 | netstat -ano | 不要 | 通信先が怪しいか気になる | 不審なIPアドレスや危険なポートの使用 |
| 🔍 通信+プログラム名 | netstat -b | 必要 | どのアプリが通信しているか | 怪しいアプリ名・予想外の通信元 |
| ⚙️ 実行中プログラム | tasklist /v | 不要 | PCが急に重くなった | 怪しいプロセス名・メモリ大量消費 |
| 🚀 自動起動アプリ | wmic startup | 不要 | 起動が遅い・勝手に増えた | 不審な自動起動プログラムの有無 |
| 📡 ネットワーク設定 | ipconfig /all | 不要 | ネットが遅い・変なサイトに飛ぶ | DNS改ざん・怪しいゲートウェイ |
| 🛡️ セキュリティ設定 | PowerShell複合 | 必要 | Defenderが動いているか不安 | 防御設定の抜け漏れ・更新状態 |
| 👤 管理者アカウント | PowerShell複合 | 不要 | 知らないユーザーが増えた気がする | 不正アカウント・過剰な管理者権限 |
| 🔬 まとめて全診断 | CMD複合 | 不要 | 総合的に調べたい | 全体的な問題点の優先順位付き評価 |
🌐 ネット通信が心配
- 「ネットワーク通信」を選ぶ
- さらに詳しくは「通信+プログラム名」
- ネット設定も「ネットワーク設定」で
⚙️ PCが遅い・重い
- 「実行中プログラム」でCPU負荷確認
- 「自動起動アプリ」で不要なものを調査
🛡️ セキュリティ全般
- 「セキュリティ設定」でDefender確認
- 「管理者アカウント」で不正ユーザー確認
- 「まとめて全診断」で一括チェック
❓ よくある質問
初めて使う方から多く寄せられる質問をまとめました。
コマンドプロンプトを使ったことがないのですが大丈夫ですか?
まったく問題ありません。コマンドはツールからコピーするだけなので、自分でキーボード入力する必要がありません。手順通りに「コマンドをコピー」→「黒い画面に貼り付け」→「Enterを押す」の3アクションだけです。
パソコンに悪影響はありませんか?
ありません。このツールで使うコマンドはすべて「情報を読み取るだけ」のコマンドです。設定を変えたり、ファイルを削除したり、何かをインストールしたりする操作は一切含まれていません。Windowsのタスクマネージャーを見るのと同じ感覚です。
AIに個人情報が送られませんか?
コマンドの実行結果には、ユーザー名やIPアドレスなどが含まれる場合があります。ChatGPTなどへ貼り付ける前に内容を確認し、気になる情報は削除してから送ることをおすすめします。このツール自体はどこにも情報を送信しません。
AIの回答を信用していいですか?
AIの回答は参考情報として活用してください。AIは完璧ではなく、誤った判断をすることもあります。「危険です」という結果が出た場合も、すぐにパニックにならず、まず信頼できる専門家や公式サイトで確認することをおすすめします。深刻な問題が疑われる場合はウイルス対策ソフトでのフルスキャンを検討してください。
管理者として実行ってどうやるの?
スタートメニューを右クリックして「Windows PowerShell(管理者)」または「ターミナル(管理者)」を選んでください。「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」という確認画面が出たら「はい」をクリックします。文字が青い画面ではなく、白い背景のPowerShell画面が開けばOKです。
🔒 安全に使うためのポイント
このツールを安全・正しく活用するために、以下の点をご確認ください。
- ツール自体は外部サーバーへ何も送信しません
- コマンドはすべて「読み取り専用」で、設定変更はしません
- 生成されたプロンプトはあなたが確認してからAIに送ります
- ファイルはローカルに保存されたHTMLファイルです
- コマンド結果にフルネーム・会社名・住所などが含まれていないか確認する
- IPアドレスやパソコン名が気になる場合は、その部分を削除・置換してから送る
- ChatGPTなどの無料プランで入力した内容は、AI改善に使用される場合があります
- AIは「可能性がある」という判断をするものです。100%正確ではありません
- 「危険です」と言われても、まず落ち着いてセカンドオピニオン(別のAIや専門家)に確認する
- ウイルス感染が強く疑われる場合は、Windows Defenderのフルスキャンを実行する
- 本当に心配な場合はPCサポートの専門家や公式サポートに相談する
定期的なセキュリティ診断のすすめ
このツールは一度だけでなく、月に1回程度定期的に使うことで、パソコンの変化に気づきやすくなります。「前回と比べて知らない通信が増えた」「新しいプロセスが追加されている」といった変化に早めに気づくことが、セキュリティの第一歩です。


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