2026-08

企業のセキュリティ

ランサムウェアのバックアップ対策|9割でも復元は2割

ランサムウェア被害組織の90.5%はバックアップを取得済みでしたが、復元できたのは20.2%でした。戻せなかった主因は、バックアップ自体の暗号化です。警察庁の226件調査から、復旧できる保管方法と入口対策の重要性を解説します。
≪初心者≫スマホ・PCの守り方

不正アクセスはなぜ捕まらない?検挙率6.0%が示す現実

「不正アクセスの犯人は捕まるのか」と不安な人へ。令和7年は認知7,190件に対し、検挙は431件でした。検挙率が21.7%から6.0%へ下がった背景を、特殊詐欺との共通点を含めて解説します。被害を防ぐ判断材料にしてください。
≪初心者≫スマホ・PCの守り方

特殊詐欺対策|年齢・性別で分ける13手口の守り方

特殊詐欺は、一つの犯罪ではありません。警察庁の令和8年1〜3月統計を13手口で比べると、預貯金詐欺は被害者の97.0%が65歳以上、SNS型ロマンス詐欺で65歳以上は18.0%でした。年齢・性別ごとに異なる狙われ方と、家族別の対策を解説します。確認しましょう。
≪初心者≫スマホ・PCの守り方

セキュリティ対策の所得格差|無回答を除くと縮まらなかった

セキュリティ対策の所得格差は、本当に縮小したのでしょうか。総務省の通信利用動向調査を2006年から令和7年まで再集計すると、低所得世帯の無回答率は40.3%から6.0%へ低下。無回答を除くと格差は7.8ポイントから8.8ポイントへ、縮んでいませんでした。数字の読み方を確認しましょう。
企業のセキュリティ

アクセスログの格差は19年で4.3ポイントしか縮まらなかった

アクセスログを記録する企業の割合は、100〜299人で22.1%から34.0%、2,000人以上で67.3%から74.9%へ上昇。しかし差は45.2ポイントから40.9ポイントへ、19年で4.3ポイントしか縮みませんでした。総務省e-Statから「検知の格差」を読み解きます。
企業のセキュリティ

ファイアウォールは7年で0.3ポイント増|企業対策19項目を比較

企業のセキュリティ対策19項目を7年分で比較すると、ファイアウォールは0.3ポイント増、アクセス制御は0.9ポイント増にとどまりました。社員教育1.70倍、侵入検知2.06倍との差はなぜ生まれたのか。総務省e-Statの統計から読み解きます。数字で確認してください。
≪初心者≫スマホ・PCの守り方

フィッシング被害|「対策ソフトで十分」が危ない22.7倍の現実

「ウイルス対策ソフトを入れているから大丈夫」と思っていませんか。総務省の統計では、フィッシング被害は2006年の0.6%から2025年には13.6%へ、22.7倍に増加しました。攻撃が人を狙う形へ移った理由と、家庭で備える方法を確かめましょう。
企業のセキュリティ

サイバー保険は12.2倍|被害企業63.6%が「まさか」と回答

サイバー保険の契約件数は、H28年度の26,206件からR6年度319,243件へ12.2倍に増加しました。一方、被害企業の63.6%は「まさか起こらない」と考えていました。警察庁統計から、対策と保険を見直す理由を読み解きます。数字で確認してください。
≪初心者≫スマホ・PCの守り方

セキュリティ対策はお金次第?低所得世帯が上回った項目

セキュリティ対策は年収が高いほど進みますが、個人情報の入力を控える対策は低所得世帯が上回りました。お金をかけずにできる対策を紹介します。
企業のセキュリティ

対策企業ほど被害率が高い?2,488社調査の逆説

総務省の2,488社調査で、対策が充実した大企業ほど被害率が高く見えました。不正アクセス47.7倍の差と、ログが示す「見える被害」の意味を解説します。