
TikTokのセキュリティ設定はちゃんとできていますか?下記画像で自分の設定をチェック!
TikTokのセキュリティ設定、ちゃんとできていますか?
TikTokは動画を見るだけでなく、投稿、コメント、DM、LIVE、買い物などさまざまな機能を利用できるSNSです。
その一方で、アカウントを乗っ取られると、自分になりすまして投稿されたり、友人やフォロワーへ不審なメッセージが送られたりする可能性があります。
TikTokには、パスワードだけでなく、2段階認証、パスキー、ログインしている端末の確認など、アカウントを守るための機能があります。
このページでは、TikTokのセキュリティ設定を実際の画面を見ながら確認できるようにしています。
難しい設定を全部覚える必要はありません。
下の画像と自分のTikTokアプリを見比べながら、1つずつ確認してみてください。
TikTokで最低限確認しておきたいセキュリティ設定
まずは次の項目を確認します。
- 他のサービスと違うパスワードを使う
- 2段階認証を設定する
- パスキーが利用できる場合は設定する
- 登録しているメールアドレスと電話番号を確認する
- ログインしている端末を確認する
- 覚えのない端末を削除する
- 不審なリンクからTikTokへログインしない
- アカウント復旧方法を確認しておく
特に重要なのは、「パスワードだけで守らない」ことです。








① 2段階認証を設定する
TikTokを安全に利用するうえで重要なのが、2段階認証です。
通常はパスワードだけでログインしますが、2段階認証を設定すると、ログイン時に追加の本人確認が行われます。
そのため、何らかの理由でパスワードが第三者に知られてしまった場合でも、不正ログインを防げる可能性が高くなります。
TikTokアプリでは、
プロフィール → 右上のメニュー → 設定とプライバシー → セキュリティと権限
などからセキュリティ関連の設定を確認できます。
アプリのバージョンによって表示される名称が変わることがあるため、実際の画面を確認してください。
② TikTokのパスワードを使い回さない
TikTokだけ特別に複雑なパスワードを設定していても、別のサービスと同じパスワードを使っていると危険です。
例えば、
- Googleアカウント
- X
- ネットショッピング
- TikTok
ですべて同じパスワードを使用していると、どこか1つから認証情報が漏れただけで、TikTokへのログインも試される可能性があります。
重要なのは、
「TikTok専用のパスワードにする」
ということです。
覚えるのが難しい場合は、パスワードマネージャーを利用する方法もあります。
③ パスキーを設定できる場合は利用する
TikTokでは、パスキーによるログインにも対応しています。
パスキーは、従来のパスワードを入力する方法とは異なり、スマートフォンなどに保存された認証情報を使って本人確認を行う仕組みです。
顔認証、指紋認証、端末のロック解除などと組み合わせて利用します。
パスキーには、偽のTikTokログインページへパスワードを入力してしまうタイプのフィッシング攻撃に強いというメリットがあります。
利用できる環境の場合は、設定を検討してください。




④ ログインしている端末を確認する
TikTokには、自分のアカウントにログインしている端末を確認する機能があります。
例えば、
- 今使っているスマートフォン
- 昔使っていたスマートフォン
- タブレット
- 家族の端末
- 覚えのない端末
などが表示されることがあります。
特に、
「この端末は知らない」
というものがあれば注意してください。
覚えのない端末があった場合は、その端末を削除するとともに、パスワード変更なども検討してください。






















⑤ メールアドレスと電話番号を確認する
TikTokに登録しているメールアドレスや電話番号は、単なる連絡先ではありません。
ログインやアカウント復旧にも関係する重要な情報です。
古いメールアドレスや、すでに使っていない電話番号が登録されたままになっていないか確認してください。
特にスマートフォンを買い替えたり、携帯会社を変更したりした人は、一度確認しておくことをおすすめします。
⑥ TikTokを装ったフィッシングに注意する
TikTokのアカウントを盗む方法は、アプリそのものを攻撃する方法だけではありません。
利用者を偽サイトへ誘導して、自分でパスワードを入力させるフィッシングにも注意が必要です。
例えば、
「あなたの動画が著作権違反になっています」
「アカウントを停止します」
「認証マークを取得できます」
「プレゼントが当選しました」
「この動画にあなたが映っています」
などと書かれたメッセージから、偽のTikTokログイン画面へ誘導されることがあります。
ログイン画面が表示されたからといって、すぐにIDやパスワードを入力しないでください。
リンクからではなく、TikTokアプリを直接開いて確認する方が安全です。
⑦ TikTokから届いたように見えるメールやDMにも注意
攻撃者はTikTokのロゴや名称を使い、本物そっくりのメールやメッセージを作ることがあります。
重要なのは、
「見た目がTikTokだから信用する」のではなく、「自分で公式アプリを開いて確認する」ことです。
特に、
- パスワードを入力してください
- すぐに本人確認してください
- 今日中に対応してください
- アカウントを停止します
など、急がせる内容には注意してください。
⑧ 登録しているメールアカウントも守る
TikTokだけを安全にしても、登録しているメールアカウントが乗っ取られると問題が起きる可能性があります。
メールは、パスワードリセットや本人確認などに使われることがあります。
そのため、
TikTokとメールアカウントはセットで守る
と考えてください。
GoogleアカウントやApple Accountなどにも、2段階認証やパスキーを設定しておくことをおすすめします。
⑨ TikTokが乗っ取られたかもしれないサイン
次のような状態があれば、不正アクセスを疑った方がよいでしょう。
- 自分が投稿していない動画がある
- 勝手にコメントされている
- 知らない人をフォローしている
- プロフィールが変更されている
- 覚えのないDMが送信されている
- 登録メールアドレスが変わっている
- パスワードが突然使えなくなった
- 覚えのない端末がログインしている
TikTok公式も、身に覚えのない変更などがある場合には、アカウントが侵害されている可能性があるとして対処方法を案内しています。
⑩ 乗っ取られた場合はパスワード変更だけで終わらせない
TikTokの乗っ取りが疑われる場合、
「パスワードを変更したから大丈夫」
だけではなく、複数の項目を確認してください。
確認したいのは、
- TikTokのパスワード
- 登録メールアドレス
- 登録電話番号
- 2段階認証
- ログインしている端末
- プロフィールの変更
- 投稿・コメント・DM
- 登録メールアカウントのセキュリティ
です。
もし他のサービスでも同じパスワードを使用していた場合は、そちらも変更してください。
TikTokのセキュリティは「設定したら終わり」ではない
セキュリティ設定は、一度設定したら永久に確認しなくてよいものではありません。
スマートフォンの買い替えや電話番号変更、メールアドレス変更などで、アカウントの状態は変わります。
半年から1年に一度程度でも構わないので、
- ログインしている端末
- 2段階認証
- パスキー
- メールアドレス
- 電話番号
を確認してみてください。
特に長期間TikTokを利用している場合は、昔使っていた端末が残っていないか確認することをおすすめします。






まずはこの3つだけ確認してください
全部確認するのが大変な場合は、まず次の3つを確認してください。
① 2段階認証が設定されているか
② 覚えのない端末がログインしていないか
③ TikTokのパスワードを他のサービスと使い回していないか
さらに、利用できる場合はパスキーの設定も検討してください。
このページでは、TikTokの実際の設定画面を画像で紹介しています。
TikTokアプリを開きながら、自分の設定と1項目ずつ見比べてみてください。


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