情報評価トレーニング
その情報、活用しますか?保留しますか?
SNSのデマ、拡散するAI偽情報、循環報道——集めた情報を「活用・保留・却下」に格付けする調査官体験ゲームを作りました。
「これ、本当かな?」——SNSのデマ、AIが作った偽情報、複数のサイトが報じているように見えて実は1つの噂だった循環報道。私たちは毎日、真偽不明の情報の中で判断を迫られています。このゲームでは、情報のプロが実際に使う「情報を格付けする」という考え方を、10件の事件を調査する形で体験できます。
ゲーム中のSNS投稿・ニュース・企業名はすべて教材用の架空のシナリオです。実在の人物・組織とは関係ありません。
🎯 遊び方
1つの事件につき、この4ステップを繰り返します
調査——証拠を集める
SNS投稿やニュース記事の中から、信頼性を判断する手がかりをタップして集めます。関係ない部分をタップしても減点はありません。
判定——活用・保留・却下
この情報を「信頼して使ってよい(活用)」「まだ判断できない(保留)」「信じない(却下)」の3択で評価し、確信度を賭けます。
初動対応
判定を踏まえて、次に取るべき行動を4択から選びます。
解説
見落とした証拠や、その事件の「型」を解説します。10件終えると総合ランクが出ます。
詐欺を見破る他のゲームと違い、このゲームでは「保留」——まだ判断できない、と正しく判断できることが最も重要な正解になる場面が何度も出てきます。
🔍 代表ケース
全10ケースのうち、とくに悩ましい4つ
3つのサイトが「同じニュース」
検索すると3件ヒット。複数ソースで確認できたように見えるが、文言を比べると全部同じ元ネタのコピペだった——循環報道の罠。
大手紙の地震速報
実在する報道機関の一次情報。でも発生からまだ10分、続報はまだ無い。信頼できる情報源でも「保留」が正解になる典型例。
信頼している専門家の「また聞き」
実績ある専門家の投稿。でも内容は「関係者から聞いた話」。発信者の信頼性と、情報そのものの確からしさは別評価だと気づけるか。
内部告発文書、その一部は本物だった
文書の一部は事実と一致、でも核心部分は推測にとどまる。全体を一括で判定せず、主張ごとに評価できるかが問われる総合問題。
SNSのデマに振り回されたくない方、家族と一緒に情報リテラシーを高めたい方、OSINT・脅威インテリジェンスの「情報評価」という工程に関心がある実務者の方まで、幅広く楽しめます。


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